編集後記
○ 「ヒデばあちゃんにあやかり、とりあえず100歳まで生きる」と決めたのである。長生きは芸術、最高の芸術なのである。あくまでも、とりあえずの予定なのだ。ウフフフフ! ギァオオオオーッ。
○ 経済がどん底で、なかなか元気な人見つけることが少ないですが、人間仕事やお金だけではありません、神様が与えてくれた、考える期間なのでしょう。今は。だから今が智恵の出しどころです。
○ 有り難いことに今回はボリュームたくさん。尚武君、田村さんと初めての人、更に、麻梨ちゃん、幸江ちゃん、と僕の原稿で作りました。
○ これから夏、体を壊しては何にもなりません。一つで多く、笑える事したほうが勝ち、笑う角に福来たるです。
では、次回は九月半ばですね。お元気で 7/12 まもる
表紙 / 未央柳 (びようやなぎ)
記録には2006/7/10とある。どこで撮影したか分からない。
きれいだったので思わず撮ったものと思います。
6~7月の梅雨時に咲く花です。
実の写真はインターネットから取ったもの。
「君を見てびようやなぎ薫るごと 胸さわぎをおぼえそめにき」
と北原白秋も歌っています。
(まもる)
────────────────────
未央柳(びようやなぎ)
・弟切草(おとぎりそう)科。
・学名 Hypericum chinense
Hypericum : オトギリソウ属
chinense : 中国の
Hypericum(ヒペリカム)は、ギリシャ語の「hypo(下)+ erice(草むら)」または、「hyper(上) + eikon(像)」が語源といわれる。
後者の場合は、悪魔よけの像の上にこの花が置かれていたことに由来するらしい。
・開花時期は、 6/1頃~ 7/15頃。
・中国原産。
・澄んだ黄色の花をいっぱい咲かせる。
・長いおしべがいっぱいある♪ (花から はみ出ています)
・別名 「美女柳(びじょやなぎ)」、
「美容柳(びようやなぎ)」、
「金線海棠(きんせんかいどう)」。
・7月14日の誕生花
・花言葉は「幸い」