No99・Menu
詩1・ゆくっり、のんびり、しかし・・・
詩2・悲しみの王の眠りの記述
・・・Mamoru Muto
暮れの街のイルミネーション
砥 ・・八木 雅弘
思い出すまま・・武藤 守
松・まつ・・季節の花
沖縄でみた 沖縄からみた・・小牧みどり
編集後記
○ 僕にとって新しい季節が始まり一つの季節が終わりました。その終わったものとは、田舎暮らし、広いアトリエ、静かさ、夜の闇といったものです。さらに、自然の中の大きなイベント、ゆったりした自分との出会い。とか言ったものでした。
では新しいものとは、大都会の外れ、便利、騒音、****。環境は変わりましたが、その中身はこれからです。どんな人と出会うことができるのか、何をすることができるか、さてさてどうなりますか。すべてこれからです。
是非金がほしい、一億二億と言う金だったらすばらしい。現実は程々のことしかできないかも知れないが、心は海のごとく空のごとく大きく広く行きたいものです。
○ 今回は八木雅弘、澤村浩行、両氏と武藤の原稿で作りました。次回は大台の百号です。三月半ばに出しますので何か載せられるものを送ってください。
何かお祝いの会を開きたいのですが、いい機会を作れればやります。でも無理はしません。
では、今年は皆様にとって素敵な年になりますことをお祈りいたします。
1月中旬 まもる