乱蘭通信99号TopPaze2006年1月15日発行
全ページ600×800ピクセルでデザインしています。
背景は雪の結晶写真のコラージュです。
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  詩1・ゆくっり、のんびり、しかし・・・
  詩2・悲しみの王の眠りの記述
                     ・・・Mamoru Muto

  暮れの街のイルミネーション

  砥       ・・八木 雅弘

  思い出すまま・・武藤 守

  松・まつ・・季節の花

  沖縄でみた 沖縄からみた・・小牧みどり

編集後記

○ 僕にとって新しい季節が始まり一つの季節が終わりました。その終わったものとは、田舎暮らし、広いアトリエ、静かさ、夜の闇といったものです。さらに、自然の中の大きなイベント、ゆったりした自分との出会い。とか言ったものでした。
 では新しいものとは、大都会の外れ、便利、騒音、****。環境は変わりましたが、その中身はこれからです。どんな人と出会うことができるのか、何をすることができるか、さてさてどうなりますか。すべてこれからです。
 是非金がほしい、一億二億と言う金だったらすばらしい。現実は程々のことしかできないかも知れないが、心は海のごとく空のごとく大きく広く行きたいものです。

○ 今回は八木雅弘、澤村浩行、両氏と武藤の原稿で作りました。次回は大台の百号です。三月半ばに出しますので何か載せられるものを送ってください。
 何かお祝いの会を開きたいのですが、いい機会を作れればやります。でも無理はしません。
 では、今年は皆様にとって素敵な年になりますことをお祈りいたします。
                              1月中旬  まもる