乱蘭通信113号 TopPaze 2008年5月15日発行
全ページ600×800ピクセルでデザインしています。
背景 / 雨の芝桜・小菅の温泉で

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 詩・ 春の祈り 

 詩・ さくら色の雨が降る頃 


        ・・・ Mamoru Muto 



 昔の詩・9編 (1976~77) 


    ある日、絶望という言葉を聞いた。 /  朝日
    君は風になれるかい。 / ひと、ひと、ひと 
    僕は風車を見ました。 / 悲しみを唄うのはよそう。
    都会 / 思い出 / 無題 



  早 春 の 朝 霧



  NIKOLAS(ニコラ)君の絵



  思い出すまま ・・・・・・武藤 守 



  か き つ ば た ・・・・・・裏表紙





編集後記

○ 中国政府は四月下旬、ダライラマと話し合うと声名を出した。力で解決しようとする姿勢は良くない、隔たりは多きくとも時間をかけゆっくり譲歩することが一番大切です。

今回はニコちゃんの絵僕の文章だけで作りました。
次回は七月半ばにNo114を出す予定です。

今年は、世の中も僕の回りでも色々なことが起こるので、時間の感覚が麻痺して、早いのか遅く進んでいるのか分かりません。でも、これなら先の7月間余りは明るい話がたくさん舞い込むことを、願うばかりです。
 皆様も健康で、何より素敵な出会いが訪れることを願っています。 5/15 Mamoru


  背景写真・解説 / 雨と芝桜

 五月の連休と連休の合間、奥多摩湖の先にある小菅の温泉に出かけました。ここは大月時代から時々出かける温泉です。五月初めの乾燥した青空ではなく、しとしとと梅雨のような雨が降っています。おかげで、淡い緑はみずみずしく輝いています。八重桜も咲いていて二週間遅くれ春です。ピンクの芝桜と山里をカメラに納めることができました。今日は観光客はまばら、ゆっくりお湯に漬かることが出来ました。 (まもる)