乱蘭通信220号・思い出すまま
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日本観光自粛
中国の日本観光自粛なかなか買えない。台湾問題が、中国政府にとり見過ごすことが出ないからです。日本にとっては、中国人が減る事は、経済的にはマイナスですが、他の国の観光客が減る訳でもないし、マナーを忘れた中国人が減る訳で、有難い事でもあります。
このまま日中関係が悪化する事はありません。以前の反日デモなども控えられていますし。現在中国は、不動産バブルの崩壊で経済が思わしくありません。AVやITやその他の製造業の輸出で、なんとかこれ以上の悪化を防ごうとしています。日本は中国が対外経済関係で一番大きいのです。中国政府としては、日本企業の中国離れをできるだけ防ぎたいのです。政治的な日中関係の悪化は控えたい訳です。
観光だけではなく、中国人、中国にとり、日本は最も真似したい国、一歩先を進む日本社会は最も参考になる国なのです。少子かな進む中国、老人大国に向かう中国、日本の制度を取り入れるのが、一番大切な事なのです。政治的な対立はこれ以上悪化する事はありません。
今年、僕は「ロバ年」
今年は丙午、ひのえうま、の年。ひのえもうまも「火」の属性を持つと言う。それ故に丙午の年は社会が荒れる。とのことです。
それなら僕は、僕等は、激しさを避ける意味で、「ロバ」に変えることを思いたい。ゆっくりのんびり、世間様がどんなに荒れようと、それからは離れ、日々のの変化を楽しもうと言うことです。
さりとて社会と完全に離れられる訳ではないし、これは言わざるを得ないと思ったことは、言わせて貰います。
屋久島の手塚賢至君に会う
所用で東京にゆくと、手紙が来た。1/12杉並のお店で会った。20年は顔を見ていない。随分風貌が変わるものだ。始めは分からなかった。
食べ物を出すと店なのに、胃の調子が悪く、僕は何も食べられない。それでも二時間あらあら話すことが出来た。
彼も病気持ちになったと言う。でも東京に出て来る元気があれば素晴らしい。お互い長生きしようと、言って別れた。
歩行者優先 ― 昔の道徳を思い出した日本社会
街を歩いていると、運転手はよくコチラを見ている。狭い住宅地なら尚更、すぐにとまって、こちらが先にゆくように促す。僕も歩行者優勢が徹底していることに感心します。
外国人が多くやってくるようになり、治安や良さ、街の清掃、親切など、日本人の印象はとても良いですね。それはバブル経済崩壊後に、日本人が自然にするようになった。バブル経済を経験したということがとても大きかったと思います。明治以降、日本人が持っていた西欧人に対するコンプレックスを、経済が西欧をしのぐようになり、心にわだかまっていたコンプレックスを解消してくれたのです。西欧人ト接して言葉が通じなくとも、自然と接することができるようになったのです。
また、日本食やアニメの世界的ブームは、日本の日常的文化に自信を持つことができたことも大きいのでしょう。
日本人の秩序意識、親切や優しさ、それらは日本社会が何百年もの間かかって積み上げてきたもの、培ってきものです。法律で歩行者優先と決めたからといって、そう簡単に行動出来るものではありません。日本人の意識の底から出てくるものです。これらは、日本人として誇りに思って良いこと、僕は思います。バブル経済の崩壊とともに、経済戦士の衣を捨て、本来の倫理観を思い出した結果なのです。
日本人の心情の基礎には、優しさがあります。古代の母系社会の伝統を今でも忘れていないのです。それは日本が島国で、外国からの侵略が少なかった、長い歴史の産物でもあります。中国でもヨーロッパでも、人類は熾烈な民族闘争に明け暮れてきました。そこで生き残るためには、父権主義が台頭他なかったのです。その違いはとても大きいのです。
日本も武士の社会が700年続きました。しかし、敵といっても、言葉や宗教は同じです。異民族との戦いとは、根本的に違うのです。
現在、外国人観光客に喜ばれている道徳や風習は、武士の時代に庶民が育てて来たものです。日本文化といえば、武士道をはじめとした、お能、歌舞伎などが中心でしたが、バブル経済崩壊後、アニメ、日本食などのサブカルチャーが脚光浴びるにあたり、庶民的なもの、日本の庶民の生活に直結したものもと、バブル崩壊以降、総合的に知られるようなったのも大きいです。
また、伝統的に知られた日本文化の精神性と庶民的精神性は一体なもの、同じものです。それは、伝染病多い国である日本は、穢れを落とす事が健康に繋がると、古代から知られていました。武士道も、身を鍛え穢れに対処することが一番の目的だったのです。身の回りを清潔保つ事は、神に近づく精神、信仰そのものだったのです。多くのお祭りの主要目的が穢れの排除です。
観光客が驚いているのは、無意識のうちに穢れの排除を実践している日本人の姿です。身近にそれを見るからでしょう。それはコロナ流行時、ロックダウンせずコロナ感染を乗り切ったのは、目に見えない日常的な清潔への対応の歴史があったが故のことです。
選挙当日は雪
2/8衆議院選挙
最低、最悪の選挙結果です。野党の責任というより、国民の選挙管理能力の欠如です。特定の政党に大量の票を投じるのは、政治をコントロールするという、国民主権の放棄です。いずれ大きな代償を支払わされなければ良いがと、心配になります。
2/9 まもる
追伸、
日本の強さとは何か、それは多様性を容認すという事です。今回の選挙結果は、多様性の放棄に繋がる可能性があるのです。保守が良い、進歩派だ!とかいう事の以前に、様々な考えや人々が同じ社会のなかで生活しているという事が、日本の力の源なのです。
未来は何が起こるか分かりません。様々な意見を持った人の存在も容認しているから、経済危機、災害などにも、何らかの対応する能力があるのです。
例えば、世界中がロックダウンしたコロナ禍、日本はロックダウンせずに切り抜けたではアりませんか。日本には感染症への対応の歴史、清潔を徹底すれば防げるいった歴史的教訓があり、マスク、手洗い、うがいといった日常的な習慣の徹底を、ロックダウンに行く前に試す価値があると考えたわけです。それでコロナの拡大は軽減された。最終的にロックダウンによる社会、経済的混乱を避けることができた。何事も疑ってみる、様々な考えを試す、それが日本の力です。
また、政府、県。市町村の対応がバラバラだったのは印象的です。無理に強制せず効果のあるものを後日、ほかの地域でも採用するといった方式も、多様性を尊重したやり方でした。
さらに、スパイ法の強化
スパイ法の強化などは僕も賛成です。隣国ですから沢山の中国人が日本ににきます。中国国籍を持っていれば、共産党への忠誠は義務です。スパイ行為と分かっていても、本国の指示にしたがざるを得ません。それは日本の法律で遮断する必要があります。
また、中国から輸入した部品なども、中国から操作して情報の漏洩なども可能です。それらに対するきちんとした捜査権、情報漏洩の遮断は、早急に強化すべきことです。
先々、憲法改正が大きな政治課題として浮上してくるでしょうね。日本の保守派は、現在の憲法はアメリカから押し付けられた憲法だと思っていますので、改正して押し付けられたイメージを払拭したいでしょう。
また、アメリカはトランス政権で、そう言った問題に関わりたくないので、アメリカからの圧力はありません。改正するには絶好のの政治的環境と言えます。
様々な意見あります。さてさてどうなりますか??
中国経済
隣国中国の経済が心配です、日本と同じく不動産バブルの崩壊ですが、日本場合は、民間の不動産会社の不良債権のコゲ付きが原因で、主体でした。しかし中国の場合は「融資平台」が主体です。地方政府が、資金出しその利益は、地方政府の財源多なります。地方政府管轄の国営企業です。
融資平台の破綻は、地方政府そのもの破綻に繋がり、地方政府が担っている行政サービス停滞してしまうことになるのです。地方政府が破綻することを意味し、共産党体制そのものが機能しなくなるということです。それ故に日本の場合より、より深刻なのです。
今までは、民間不動産会社のコゲ付きだけでしたが、去年から、地方政府管轄の融資平台の破綻も隠せなくなってきました。その総額は膨大です。日本の円にして2?3000兆円もあります。これを全て返済しなければ、中国経済正常には戻りません。真実が表に出てこないので、なかなか推測ができません。かなり悪化していることは確かです。地方政府が破綻する様なことは避けるでしょうが。
長い貿易関係の日本とは、経済的関係を切るわけにはゆきません。中国経済が破綻したら、最悪の場合大量移民が押し寄せてくるでしょう。そうならなくても、経済的影響は甚大です。
さてさてどうなりますか?まだまだ始まったばかりです。
え・ちえ
ウクライナ戦争
この間トランプ政権は平和締結に、ウクライナ、ロシア双方に圧力をかけ交渉を行なって来た。ロシアのプーチンはなかなか乗って来ません。それは、プーチンにとりもはや戦争継続がプーチン体制維持に必要になっているからです。戦争を名目に国民支配しているからです。停戦により国民支配が緩むと、そこからプーチン批判が台頭し、体制そのものが崩壊する可能性があるからです。
大量の死傷者を公表したり、戦争反対を周囲流布しただけで、投獄すとるいったすこぶる強権的です。それによりプーチンは、戦争と政治体制維持しているのです。
大きな変化がありました。ウクライナがイーロンマスクを動かし、戦場でのX使用の制限を決めたことです。新たに使用アカウント入手を義務つけ、ウクライナには認め、ロシアからの接続は拒否したからです。ロシアは今までも、同盟国で習得したアカウトを、前線や軍内の連絡、ドローンの制御等に使って来たのですが、当面旧来のアカウントは使えなくなったのです。
その結果も現れつつあります。前線でウクライナ軍が優勢なりつつあるのです。しかしこの先は不透明です。ウクライナ軍阻止なら、大量の地雷の設置とか、様々な方法が考えられるからです。
これも気になるところです。さてさてこの先どうなりますか?
アメリカ連邦最高裁判決
昨年の秋から、トランプ政権の完成政策の憲法違反判断がいつ出るか気になっていた。議会両院とも共和党優位の中、なかなか最高裁の判断でない。最高裁も保守派の判事に占められ、判断先延ばしするサボタージュと思われていた。誰がトランプの暴走止めるのか、秋の中間選挙まで待たなくてはならないのか、と半分諦めかけていた。
二月の下旬になり、21日早朝、最高裁が違憲判決を下したとの、インターネットニュースが飛び込んで来た。これで少しばかり一安心です。昨年からの関税政策はトランプ政権メインの政策です。一度全てを見直す必要が出て来ました。これでトランプの暴走は、一時的ですが止めることができます。
ここ三十年、ソ連崩壊以降、世界は調教主義で運営されて来ました。EUを始め様々な国際会議が世界を運営して来ました。しかし、トランプはそれに対して「否」と言い始め、かつての冷戦時代の様な、大国支配を主張し始めているのです。
今は考える時。冷静になる時。トランプの政策の違憲性が認められのは、非常に大きなことです。
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