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 コロナ禍、、、、「武漢ウイルス研究所流出説」
 今月(八月)下旬、アメリカのバイデン大統領が支持した調査報告書が提出される。そこに動かせない流出説の証拠がどう盛り込まれるかが焦点です。共和党の報告書はもう出ています。それによると、
 
 1、以前洞窟でウイルス感染した労働者からウイルスを獲得して、保存していたこと。
 2、これに遺伝子捜査により、より感染率の高いウイルスを作る実験をしていたこと。
 3、この研究所はウイルス管理に問題があったこと。
 4、2021/9~10月時点で何らかの不慮にウイルスが研究所外に流出したこと。
 5、武漢で世界の軍人の集まるイベントがあり、そこで一次の世界伝染が起こったこと。
 6、研究所職員が感染し、風邪の症状で医者の診察を受けていたこと。
 7、12月に入り、感染が拡大した事。
 8、開けて2020/1月に、武漢市の幹部が隠蔽を指示し、その間に市中、中国全土、世界に広まったこと。二次の世界拡大です。
 
 共和党の報告では状況証拠はほぼ完璧です。
 
 アメリカ政府に亡命した習政権の高官からより具体的な証拠の提出も予想さていますし、研究所が保存していたウイルスのサンプルの分析。とかいう報道もあります。また、元の遺伝子の電子資料など入手しているという報道もあります。
 中国政府は対抗措置として、アメリカの軍がウイルスを合成して市中に流した。どういう説を持ち出しています。
 
 バイデン政権の報告書が出たら、また書きます。 8/7 ま
 
 オリンピックから見た韓国
 最初から最後までケチをつけまくっていた。改めて韓国の反日運動の、馬鹿馬鹿しさを知ることたなり、こんな連中とは一緒にやれないと韓国嫌いの日本人を増やすことになった。また世界の人々は韓国はクレージーな国と知ったことでしょう。
 オリンピックは平和の祭典、基本はその精神に沿った行動をすること。それが大人のやり方です。
 
 李承晩は帰国して朝鮮人があまりに日本人化してしまったので、朝鮮人の誇りを取り戻す為に、反日運動を始めた。時代を経る中で、そこに様々な思惑が添加され、今日の反日運動になった。
 併合時代の人が生きている間は、間違った認識をしても、事実は違うと、体験者が修正してくれた。彼らがいなくなり、併合時代は観念の産物になって、一人歩きしてしまったのです。
 事実認識に無理があるから、そこから出た行動は、過激となり先鋭しているのです。そろそろ反日運動そのものを見直す時期でしょう。
 
 米中対立が激しくなり、新たな冷戦が起ころうしています。今までの二股外交できなくなりつつあります。ここは韓国の未来をかけ考える時です。
 韓国の自由と独立を守るなら、中国を選択肢はありません。日本と協力してゆくしか道はありません。
 
 韓国の醜態
 オリンピックは韓国の選手団、マスコミが平和を求める国際大会の場で、自国の損得しか考えられない国、との印象を日本のみならず世界に見せてしまいました。
 韓国が先進国?とんでもありませんね。先進国なら世界のリーダーの一角を担う役割があるのです。途上国、様々な問題で苦しんでいる国への配慮すべき国です。MBCのウクライナの紹介ビデオなどは、誤って済む話ではありませんね。これが韓国の国際感覚ということです。他国の不幸を笑う悪魔ですね。
 IOCの会議が韓国からギリシャに変更されたのも、IOCの委員達が見てしまったからです。韓国の醜態を。
 余裕のない社会、競争社会だからそうしているのでしょうかね。少なくとも隣の国だけど日本とは正反対の国。受け入れないない事は強い言葉で拒否する他ありませんね。
 
え・ちえ 
 僕はベラル派、自由主義者です。右派でも左派でもありません。
 僕は右派でも左派でもでもありません。強いて言えばリベラル派、自由主義者です。僕の友達は左派の政治を支持している人が多く、時々叱られる時があります。前号も韓国を悪く書きすぎと叱られましたた。
 
 僕は原発全廃論者です。原発は実験用の一基かにか二基まで減らすべきです。しかし、政府の福島原発の処理水放出には賛成です。起こってしまった事故原発の処理の方が優先事項だからです。巨大な太平洋で拡散される方式現在一番合理的です。
 
 韓国については、ハイパーナショナリズムだから、反日運動には批判的です。日本政府や日本右派の人々の論理の方が合理的ですし、過去の公文書や資料の裏付けも確かだからです。ナショナリズムは大切ですが、思い込みの強い民族主義には反対です。
 現在の世界は相互依存の世界です。民族主義は現在の世界と融合するものという一定の制限があるあるのです。
 今回のオリンピックでも、日本を批判するのは構わない。問題はオリンピックに参加するならオリンピック精神が優先させ、それに見合う行動をする。それが大人の態度です。
 
 収穫したミョウガ。ミミ姉からの返信画像。
梅干し、らっきょう、ミョウガの盛り合わせ
 
 梅干し復活、ラッキョウ、茗荷まで。
 去年は梅干し失敗した。コロナ禍で収入がなくなったので、公園の落ちた梅を使った。傷んだ梅はダメですね。途中で放棄した。ドイツのミミ姉には送れなかった。
 今年は、農協など周り、規格外の梅を探した。大きさが小さい、とかの理由で半値以下で買えた。
 
 七月半ば、天日干し完了。早速ラッキョウと共にドイツに送った。一週間程度着くはずが中々届いたという返事が来ない。ドイツの洪水のためらしい。ミミ姉の家の地下室も浸水。電気も長い間停電のままという連絡が来た。そして届いたとの連絡が入った。
 裏庭に植えた茗荷が大繁殖して、茗荷を大量収穫した。これを梅干しの汁で漬け込んだ。そして茗荷も送った。こちらはすぐに到着。
 茗荷はドイツでは手に入らないとか。来年も茗荷も送ろう。
 
 ミミからのお返し・鶏の置物 
 アフガニスタン
 オバマ政権時代にアフガニスタンからの米軍の撤退は決まっていた。オサマ・ビンラデインの殺害で、アメリカの目的は果たした。タリバンは原理主義集団で国際テロリストとは性格が違う。ということも、オバマ政権時代に分析していた。ただ、フンギリがつかなかった。というのが、様々なメディアの意見を聞いた結果です。
アメリカにとって利益ならない戦争はやめたかった。ということです。
 
 米軍の戦力を東アジア、中国に向けたかった。それが撤退の理由です。余りにも早く政府軍が崩壊したのは、計算がだったようです。
大国が出しゃばるのは良くない。現地の政治は現地の人々に任せるしかありません。
 
 アフガンといえば中村哲さんですね。政治的な力では何にも解決しない。彼の言葉通りになってしまいましたが、政権が変わろうと、そこに生活している人々がいる訳で、彼の生活が安定して豊かにならなければ、根本的解決にはなりません。中村哲さんは個人になりましたが、彼が作った水路がある限り、アフガン人と日本人の心は色褪せることなく繋がり続けますね。
 
 不思議な夢を見ました。住民が決起してタリバンを排除するというもの、実際北部ではそういう動きがあるようです。自国民の力でそうなることを願いたいですね。
 

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