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柴田美智子 展
「猿が家の中に居る」
国立、宇ホーラム美術館 7/12~29  



 美学校時代からの僕の友人です。一貫してお猿のオブジェを作り続けています。お猿はお猿でも毎回進化、変化し続けて居るわけです。その度に新たな世界が付加されのです。また新たに不思議な世界が現れ、柴田ワールドというべき世界が広がり続けいるのです。

 今回じっと見ていると、何か普遍的な世界とコラボしながら広がり続けて居ることがわかります。言葉で説明できるようなものではなく、漠とした感じ、ですが。
 草間彌生さんのような、水玉模様だけで、巨大な世界を作り上げたような、それと同質のものを感じました。 (ま)


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