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あ る く 2
─あるくことは考えること─


今年の冬もたくさんあるくことにしよう。
十一月は250キロあるいた。
東京、静岡間を往復した事になる。
そして、歩きながら考える。
これが大切。

家という閉ざされた空間。
世界とつながる外の環境の中で、
思いつくことが大切。

あるけば体が温まる。
思考もクルクルと回転が速くなる。
そこで思いついたことを大切にする。
その積み重ねが、継続的良い考えをもたらす。

歩き始めは、体が重く、気分もすぐれない。
しかし、1キロ2キロ、5キロと動いてうちに、
気分は軽くなり、思考も前向きにる。
考えるというより、感じるといったほうが、
正しいかも知れない。

2022.12.9. Mamoru Muto

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 生活保護が通り、生活は安定するが、これは大きな課題なのです。
 仕事という労働からは解放されるが、お金以外のたくさんの刺激は、自分で作り出す必要がでて来たからです。
 取り敢えずは歩くことから、さまざまな思いつきやアイデアが生まれたら、それがまとまり継続的なもの、新たな仕事に繋がれば、良い事です。
 僕は戦士ですので、前向きに挑戦するのが、大切です。

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