五月四日 お蕎麦の会
山菜編二回目と
乱蘭通信三十周年記念
前回はたくさんの病変と死亡が伝えられ、お蕎麦の会どころではなくなったので、今回はのんびりやりたいと思っていました。
前々日まで、連絡くれてのは十人以内で、これなら丁度良い、僕もゆっくりみんなと話ができる。と思っていたのですが、前日に次から次へと人が増える。結局当日は二十人までまで増えてしまった。
人がたくさん来てくれるのは嬉しいことです。しかし給餌を人に任せる事は出来ません。任せると後でかえって整理するのに時間がかかるからです。結局人と話す時間は殆ど作れなくなってしまいました。
今回嬉しかったのは、新しい人が何人も来てくれた事、その中に澤村浩行さんもいた事です。一晩泊まり、次の日の午前中は、横田基地の周りを車で見て回り、狭山の森に行き、新緑の下でゆっくりした時間を作りました。
驚いた事に、澤さん、食べる食べる、僕の二倍、朝飯も、昼食も食べていた。もう76歳だという。これならまだまだ元気て行ける。嬉しいことです。
集めた食材


菖蒲

ふのり、濃い緑

だし昆布









菖蒲と路傍の花


人がたくさん集まった


紙芝居まで始まった




サミーちゃんも久しぶり


沢さん





翌日の沢さん
