思い出すまま - No167 /  prev top next

 ××ファースト
 昨年あんなに熱狂的だった、保守的な排他的な運動が、今年に入りその勢いを少し弱めています。
 イギリスに続き他の国でEU離脱が増えそうなら、冷戦終結後の世界秩序そのものが崩壊しかけないのです。また、アメリカでも、鳴り物入りで大統領になったトランプも、人種差別的な大統領令は裁判所が執行停止するし、オバマケアの代替案は保守党主流派の支持が得られず暗礁に乗り上げ、トランプの指導力に陰りを見せています。フランスの大統領選挙も、中道派が勝ちそうな具合です。
 
 大きな歴史的なうねりの一つなのでしょう。百年前、清朝、ロマノフ王朝、トルコ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国の崩壊とナチなどの国粋的排他的政権のが力を持ち第二次大戦へと進んだ。冷戦という時代を経て、EUといった、汎国家連合が新たな政治形態ととて模索されていますが、その動きに対するアンチテーゼ、見直しを求めているのでしょう。
 世界が融合するというのは、恐らく21世紀、これからな世界の大きな流れです。ものだけでなく人も入ってくる。移民難民だけならまだしも、テロリストもその中から生まれるとなれば、何らかの規制をせざるを得ない。色々調整する時期に入ったということでしょう。そんな風にしなければならない、僕は見ています。
 
 FBで見付けたおもしろ画像
 都民ファースト
 名前の問題かもしれないが、小池さんのこのネーミングに対しては不愉快でたまらない。余りにも国際情勢を無視したネーミングだからです。
 移民や難民による深刻な社会問題から、移民排斥運動が、××ファーストです。そんな深刻さが日本の東京にありますか?保守的な改革という点では、共通性はあるかもしれませんが、××ファーストの核心部分とは関係はありません。単なる真似です。恥ずかしいことです。それを指摘する日本人もいないということは、残念です。
 
 
 
 
 川口駅前のかっこいいライオン
 情報の透明性について
 安倍政権の最大の犯罪は、秘密保護法を作ったことかもしれない。目先しか見えない政治屋どもの法律である。幾らでも隠蔽可能な可能性を作ってはならない。
 情報は両刃の剣なのです。現時点で政権担当の右派に優位であっても、半世紀も経てば状況が180度変わる流動性の激しい現在、秘密にされた部分が、未来の右派を苦しめることもあるのです。そこまで見えていない、愚昧な法律です。
 歴史問題で対立する中国、韓国に対して、敗戦直後軍が出した、戦争資料の焼却命令が、日本側の資料の喪失という形で、有効な反論を阻止していることを見れば分かる筈なのです。南京虐殺や慰安婦の問題に、桁違いの数字が出てくるのは、軍の資料が喪失しているからです。
 日本人は生真面目ですので、色々詳細な資料を残してたはずです。当時の軍は敗戦後に予想される国際裁判で不利な資料を焼却を命じた。戦争担当者の保身のみ判断で、日本国民の為という視点が欠除しているのです。
 あらゆる戦争がそうであるように、絶対的正当性などありません。資料さえ残してあれば、少なくとも研究者により、否定されことも名誉回復する機会後日可能なのです。そんな先々まで見えない連中が、やった戦争だから負けたのです。
 
 3/26はノラの命日と重なったが
お蕎麦の会。山菜編その1
 サクラ、韓国起源説
 日本人は全く無視しているだが、毎年この季節になると、インターネットなどで、日本のサクラは韓国が起源だ。と言う説が飛び交い、一向に消えない。何がそうさせるのか分からなかったが、最近、その真相とおもわれる記事があり、なるほど、そう理解するのが合理的と納得できた。
 元々朝鮮半島では古来からサクラを特別に愛でる習慣はない。植民地時代に日本からソメイヨシノなど園芸品種が持ち込まれ、サクラを楽しむようになった。しかし、戦後サクラは植民地時代の象徴として、木が切られたりしてその習慣は途絶えた。
 しかし程なく、在日の人々が、サクラの苗木を故郷に送り、各地に桜が植えられ、その桜が成長し、サクラの名所として、多くの韓国の人の注目を浴びるようになった。
 そうなると一言二言ケチをつけたくなる人が出てくるというのが、朝鮮半島の世相なのです。それが韓国の起源説なのです。日本人より優位に立ちたい、それゆえ嘘の論理を組み立ててしまう、もはやこれはは病気です。
 
 同じような話がキムチについてもあります。キムチは沈んだ物という意味で、漬物を表します。元々は塩や?で漬け込んだ物で、日本の物と大差なかったのです。
 200年ほど前に、キムチに大革命が起こることになります。中国で白菜が品種改良され、朝鮮半島に持ち込まれた。白菜と塩辛と大量の唐辛子で漬け込む物が生まれたのです。
 さて、ここでこの唐辛子ですが、朝鮮半島では「和芥子」と言われ、秀吉の朝鮮半島侵略の象徴として敬遠され、あまり使われることはなかったのですが、その詳しい経緯は分かりませんが、そのタブーが失われ、しかも大量に使う現在のキムチが生まれたのです。
 一度タブーが忘れられたら、唐辛子は朝鮮人にはなくてはならない香辛料として定着してしまったのです。
 
 サクラは綺麗だから良い訳で、なぜそれ以上の意味付けをしてしまうのか、分からない。唐辛子は殺菌効果があるし冬場は体が温まるので良い香辛料です。秀吉の侵略と結びつけなければ良いだけです。
 
 格差問題と反日
 韓国の大統領が弾劾され、大統領選挙が始まります。今まで韓国の政治や経済を指導して来た、保守層、富裕層への批判です。中下層の人々は、日本に関しては、今までの政府のプロパガンダを支持しているのです。外国や日本に来たりすれば、政府のプロパガンダのおかしさにも気付くのですが、是正出来する余裕がない人々です。
 同じように、中国の習政権を支えている人々も、今まで経済発展の恩恵を受けていない人々です。外国を知る富裕層は、プロパガンダのおかしさに気付いています。
 
 反日プロパガンダは、格差問題の不満のはけ口として使われて来ましたし、毛沢東が存命中は全く存在しなかったことです。中国革命は、日本軍が蒋介石の軍を消耗させたので成功した革命です。日本軍こそがの立役者だったのです。毛沢東は国共合作は立前で、日本軍とは戦わず勢力を最大の目的としたのです。戦後、彼は訪中の旧日本軍関係者に、何度も感謝の気持ちを述べていたのです。
 毛沢東が死んで、日中戦争知らない世代が指導するように成り、反日キャンペーンが始まるのです。格差が社会問題化すれば、旧日本軍の残虐非道が強調されると言った、政治力学が働くことになります。
 多少なりとも格差が是正されれば、反日は軽減する事になります。格差解消は中国も韓国も、当面の国内問題の最優先事項、歴史を客観的に見直すためにはまだまだ時間が必要、という事です。
 
 北朝鮮
 戦争は嫌いですが、この国は力で潰すないと思います。核開発が分かった時、クリントン世間が潰そうとしたが、100万人のアメリカ、韓国軍に100万人の犠牲が出るというので断念した。
キム独裁王朝と化した、この国の存立の正当性などない。100万という数字より多くの人々をこの政権は殺している。あの時点で決断できなかったのは残念です。
 今戦争したらどの程度の死者が出るか分からないが、もう限界ですね。早めに体制を整え、金正恩を排除するすべきです。
 共産党体制を維持して中国との緩衝地帯に、それはないでしょうね。やったとしても安定しない。結局は南北統一する他ないでしょう。
 僕がこの政権に見切りを付けたのは、九十年代後半大量の餓死者を出した時です。国際社会の支援を公平に分配していればこんな餓死者は出ない。革命のため、人民のため言う言葉が死語になった瞬間です。この体制は武力で解体すべき、と考えてきました。
 え・伊澤ちえ子
 トランプ政権を支持する訳ではないが、北朝鮮に関しては認めざるを得ない。話し合いについては以前から疑問に感じていました。金正恩になりその道が悉く潰れてしまいました。
 さてどう転ぶのか、限定的武力衝突で済むのか、北朝鮮が暴発するのか、戦争になるのか、結果を見ないとね、本当のことは言えない。
 また、北朝鮮との緊張が安倍政権を支えている要因になっていることも忘れてはならない。更に韓国の大統領選挙にも大きく影響を与えていますし、日本や韓国の国内改革にはマイナスでしょうね。
 
 山菜編第二弾
 4月29日、お蕎麦の会山菜編の二回目を行いました。用事が重なる人が多く、前回より少なめの会でしたが、タケノコ、ワラビ、たらの芽、コンニャク等々、この季節一度は味わいたい、食材の味を確かめることができました。
 

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