クリスマスイブの祭壇。

  24日は母の命日です。今年も小さな祭壇にロウソクとお線香を献げました。10年過ぎましたので、当初の生々しさは随分と薄れました。

 死は忌まわしいものですが、祈りを捧げる内に次第に浄化され守り神に変身します。更に多くの時間を経て、家族のご先祖様、一族の氏神様、地域社会の鎮守様へと普遍的な存在となります。
 忌まわしく憎しむものが、祈りにより浄化され、荒神が福神へと変身するのが、日本の神々の姿です。そんな人間と神々の関係を感じる一日となりました。