乱蘭通信バックナンバー
28~30号(1992年2~7月)
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背景写真:「稲穂」....これは昨年の写真。吉田君とお水がやっている田圃の刈り取りに出かけていったときの写真。今年は冷害で手伝ってもらうほどできていないとのこと。稲穂がたれる風景は日本の秋の風景だが、この冷夏、五十年前なら大変なことです。社会の成立の基本が大きく変わりつつあるということです。(M)
雨上がりの良く晴れた夜。都会から離れたキャンプ場からみる空は満天に星星が輝いています。きっと幾万光年離れた銀河の向こうで空を見上げ「この宇宙の彼方で宇宙人がいるはずだ。」とつぶやく人がいる。そうなんです。僕ら地球人こそ宇宙人なのです。
まあそんなに広げなくても、このホームページをのぞき込んだり、また原稿を僕に送ってくるみなさんを周りの人は陰口で「あいつは宇宙人だ」などと言っていまよ。重力に縛られたくそまじめな連中などつまらない。僕らは心は大宇宙を飛行する宇宙人で居りましょう。
地上のことなど宇宙の塵ほどに小さい。