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乱蘭通信94号TopPaze  2005年3月15日発行
全ページ600×800ピクセルでデザインしています。 
背景は三月の遠州灘













 No94・Menu
   詩・春近し
     アホらしく
     基本はゼロ  ・・・・Mamoru Muto

   ランダム ジャーニー 第一話  ・・澤村浩行
   ミミ・ノラの作品
   いちご大福  ・・菅野幸江
   伊豆高原にて  ・・小牧みどり
   身辺  ・・八木雅弘
   ポーランド・レポート  ・・星野修三

   思い出すまま  ・・武藤 守
   菜の花    ・・・・季節の花
   はな・如月・弥生

編集後記

○ なかなか次の家が決まってくれないので、まとまった発想がではませんでした。どんなときでも遊び心は忘れずに行きたいものです。勿論、郵便も、電話も転送してくれるようにしておきますので、今までのところに連絡ください。

○ 桜の開花予想が例年通り。暖冬傾向が続いたので、少しほっとしています。

○ 今回は、澤村浩行、小牧みどり、菅野幸江、ノラとミミ、八木雅弘、星野修三、メグちゃんと僕の原稿で作りました。

                                        3/12 まもる

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 春の遠州灘

急に海が見たくなり、昨年の三月の末一路、富士山から富士宮、清水へと向かった。三保ノ松原に行き、海岸沿いを御前崎を目指した。写真は御前崎の近くの砂浜。更に天竜川まで海沿いを走った。
時々広いところに行きたくなる。春の海辺はいい。柔らかくなった空気と、光る波と、一人二人、浜辺を歩いたり座って遠くを眺めたりしていた。写真の二人は恋人同士であろか。(下の写真は、右へスクロールしてください)