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乱蘭通信93号TopPaze  2005年1月15日発行 
全ページ600×800ピクセルでデザインしています。
背景は年末のJR国立駅前








 No93・Menu

   斜め 詩1  詩2  夢の中で 詩3
            ・・Mamoru Muto
   パンツの話
            ・・えーこ
    オブジェ二点
            ・・貝野沢 章
   NHK受信料拒否
            ・・こまきみどり
   ナガッチョさんのページ

   そそろ
            ・・八木雅弘
   思い出すまま
            ・・武藤 守
   水仙    ・・・・季節の花

   石井厚子作品・三点

   星野修三作品・二点


        

   謹賀新年
 昨年は災害のオンパレードで、最後のスマトラの大地震と津波も、僕も昔プーケットに行ったこともありますし、この新聞読者にはあの地域を第二の故郷のようにしている人おりますし、さぞかし心痛めていることと思います。早く救援復興の手がさしのべられることを願わずにはおれません。
 今年は夢の多い、素晴らしい年にいたしましょう。前向き前向き!皆様も元気で、それぞれのことに励んでください。
                                                                     2005年 正月    まもる




編集後記

○ 母が死んで一年になるので、一つ詩を書いたのだが、とつぜワープロがトラブルを起こしデーターが消えてしまった。打ち直そうかとも思ったが、「それはあなたの心のうちにしまっておけ。」と母が言っているような気がしてやめることにしました。

○ そろそろ年貢の納め時のようです。まだ行き先は見つかっていませんが、三月末までにはここを引き払うことにしました。昨年は御袋が死んだりして、少し伸ばしましたが、これ以上はできません。

○ 今回は、ナガッチョさん、貝野沢章、えーこちゃん、小牧さん、ミュンヘンのノラ・ミミの作品・星野修三、メグちゃんの絵と武藤の原稿でお送りしました。次回は三月半ば頃出します。

○ 今年はすばらしいとしにしますぞ。頑張りましょう。 1/12 Mamoru













 表紙写真について

 僕には子供がいない。しかし友達の子供達の成長を見ているとすごいなあといつも驚かされる。昔、まとちゃんというマンガがあり、あんなに動き回る子供がいるのかと思っていたら、太たいち君はそれよりも激しく動き回っていた。今は北海道に行ってしまい、小学校も高学年。年末にエマさんと上京してきたので、西国分寺で落ち合い、めぐちゃんと四人で国立まで歩いた。すっかりおとなぽくなってしまった。
 写真は四人と別れ、JR国立駅前のコーヒー店から撮ったもの。クリスマスは終わったが、飾り付けは取れていない。時には都会の夜景もいいものである。