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乱蘭通信85号TopPaze
                                      
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   やさしいけど難しいんだよ。
    変化
    ・・・Mamoru Muto
   僕は、はじめて海へいった、、
    ・・・徳田ガン
  燃えさし・・・八木雅彦
   介護は他人ひとのためならず
     ・・・ 菅野幸江
   江戸の秋・8月
   思い出すまま・・武藤 守
   背高泡立草・・秋の植物


回帰線
福生・痴明さんの店
 写真 : 猿橋
 まだ梅雨明け宣言の出ていない八月初め、星野の修ちゃんが嫁さんを連れ遊びに来た。三人で小菅の温泉に行ったのだが、人はまばら閑古鳥が鳴いている。僕らはゆったりとできたのだが、冷夏はここまで影響している。
 帰り道は松姫峠から大月に抜けた。久しぶりに猿橋によって行こうと言うことになり夕暮れの橋周辺を散策してきたくした。最初に借りたアトリエがこの橋の奥の朝日小沢と言うことなので懐かしい。(M)




編集後記

福生の夜のスティージとか言うともっといいカメラがほしくなる。今もっているのは300万画素の自動のカメラですが、片手間に取れるので便利なのですが、暗がりでの早い動きなどは終えない。舞踏の一瞬のいい形は記録にとって置きたいのだが。お金に余裕できるまでまとう。

 家の情報あったらお知らせください。皆さんに心配かけています。宜しくお願いします。

 占いによれば運気が上向いているとのこと、「なんでもやる」とここに三年低迷していた元気も少し出てきたかも知れない。何事も前向き前向き、それがもっとうです。ガンバラナクチャ!

 福生に行ったら痴明さんの店をのぞき込んでみてください。

 今回は徳田ガン、八木雅弘、菅野幸江と武藤の原稿で作りました。次回は十一月半ばです。何か原稿を送ってください。

                  では良き秋日和でありますことを! Mamoru