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奥牧野にある吊り橋

乱蘭通信No82
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青葉の下での願い
停ってはならない
・・・Mamoru Muto

フセインおじさんのひげの日々・・・小牧もみじ

友よ、静かに、ねむれ
・・・・・徳田 ガン

京都の写真・・吉田了介

江戸の初夏・卯月

思い出すまま・・武藤 守

五月の野の花
・・初夏の植物

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笑う富士山フェステバル































































 背景写真 : 奥牧野にある吊り橋
神奈川県藤野町から山梨県秋山村に抜ける道ちょっと降りると昔ながらの吊り橋がひっそり架かっている。ここは県境、十年ちょっと前この吊り橋を渡ったところにあるキャンプ場で野外イベントがあり、僕がこちら方面にくるきっかけになった。これだけ古い吊り橋はここ以外なくなってしまった。新緑紅葉となかなか雰囲気があっていい、僕のドライブコースの一つです。



編集後記

 青葉のいい季節です。新緑の地から強い緑を見ていると、力が与えられます。緑はすばらしい。木の下に居るだけに幸せを感じることができます。

 占いによれば停滞期は脱したとのこと、気持ち前向きにものが見えるようになったか。でもまだまだ、本調子には程遠い。少しでも先につながるものを見つけなくては。

 戦争とか相変わらず人間は馬鹿なことばかりしているけど、愚かですが又いい知恵も持ち合わせていることも確かですので、悲観的なならずに自分を信じましょう。

 今回は、小牧もみじ、徳田ガン、吉田了介とムトウの原稿で作りました。
  次回は七月半ば頃出す予定ですので、何でもいいですので原稿お寄せください。