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乱蘭通信82号 TopPage
2003年3月15日 発行

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春風や
 地蔵のずきん 赤く映え


白梅や
 赤き地蔵の 目にしみて














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simple is best
春の嵐 best
・・・Mamoru Muto

大豆畑でつまずいて
・・・こまきもみじ

女系一族の誇りとするもの
・・・菅野幸江

手紙・写真・・手塚賢至

江戸の春

思い出すまま・・武藤 守

ねこやなぎ・・早春の植物

後記

 2月5日 突然岩淵君から川仁宏さんが死んだと言う報告があった。

御通夜に顔を出してきました。御冥福を祈ります。

 星野修三が結婚するという。まだ嫁さんは観ていない。どんなおかしな女か。あの十王荘を引っ越すと言う。地縛霊が悪さをしなければいいが。4月27日アートランドでお祝い。僕は蕎麦を打てとのこと。詳しくは近くになったらおたずねください。とりあいずおめでとう。

 屋久島の手塚君から原稿が舞い込んだので、昔の入間の教室界隈の20人、いつも送っていない人に新聞を送った。現在100人程度は固定していますが、こんな感じで中身などにより、固定している人以外は毎回変わりますので御了解してください。

 昔200人以上送っていた時期もありますが、150人以内と言うのが無理の無い人数でしょうか。

 古い友人が元気にやっていると言うことはうれしいことです。元気でがんばってください。

 家捜しを初めて一年、まだ見つからない。大家には一二年と話しているので今年はどうにかしなくてはならない。新しい居場所を見つけ新しい季節を開く、これからは勝負です。

 今回は、手塚賢至、小牧もみじ、菅野幸江ムトウの原稿で作りました。次回は五月に入ってからの予定しています。