ゆっくり
困難なときはゆっくりと
楽しいときもゆっくりと
どちらももう二度と繰り返さない
貴重な時だから。
困ったときはとかく余裕が無くなり
追い詰められて結論を出さざるを得ない。
でも、そんな時ほど許される限ぎりゆっくりと
物事を決めるのがいい。
とかく追いつめられた結論は
更に窮地に陥る悪循環を招くことが多い。
結論が出たら考えない、
余裕が出来た時考え直せばいい。
楽しいときは、その幸を
体の隅々の細胞まで感じましょう。
人は無感動や苦しみのため生きているのではない。
心が踊り夢が膨らむから生きている。
その楽しみがあるから苦しいことも耐えられる。
新しい夢に向かって生きるために、
今の幸せを楽しみましょう。
2002 3 May