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詩・春爛漫① 春爛漫②
武藤 守
SABU danced in Higashigawa
パリの冬 ・・小牧もみじ
ここが痒い・・八木 雅弘
詩 コンニャク・カマチ
浅見豊彦
思い出すまま・・武藤 守
・・つゆ草・・
堀田生代未の恋し懐し流行り歌
球体のヒビ割れ・・ 漂流者の伝達
星野修三
安藤祐個展
最後に
● この前家賃を納めに行ったら「武藤さんそろそろ・・」「分かりました。一二年待ってください次ぎを捜します。」と言うことになった。最初から五年ぐらいということだったので、その時期である。一二年かけて次ぎの居場所を捜すことになりました。良い情報があったら教えてください。
安定とはある意味では良い事ではない。一応僕も作家、ものを作る人間は安住してはいけない。昨年当たりから新しいものが出てこず、それが元気のない不満の最大の原因なのです。不景気で金がないとかいうのは二次的なものです。
若い頃は力任せでやって行けたでも今はそうは行かない、ちょっとは世の中のことも分かってきた年頃なので、またそれは真価が問われると言う事です。止まってはいけない、また新しい季節を捜しに行きましょう。
● また新しい新聞を出すことができました、有り難いことです。今回原稿を寄せてくれた人々は、朝吹真秀、小牧もみじ、浅見豊彦、八木雅弘、堀田きよみの諸氏とむとうでした。また安藤祐さんの個展とサイバーワーク・ショップの案内でした。
● 次回は七月はじめごろ出す予定です。また原稿お願いします。