詩 コンニャク・カマチ
浅見豊彦
よく 道路に猫が死んでるもので
だれかが ひくのか ネコもネコだ
モップになるか ジュータンになるか
かつらにでも使えるか、何んの役にもたつまい
ほっとけー!
それに、僕がひいたんじゃないし、でもね
よ~く見れば、僕の車のタイヤにも
鼻クソの1つや2つ 画ビョウの1つや2つ
ついているかも ガムをかんで 小石がつまって
組織だから 釘ひろいのアルバイトをすると
いえば 道路に釘でもまいてくれるだろう
ゴルフ場で温泉ほり 車、車、車
ソ連のうんこの化石かね
海水浴だろうね、海を甘く見ちゃ
いけないよ、あとは、まあ、気まりもんく
でも あなたもやってみませんか
エビセンで鯛やき バカとアサミは
使い用とか・・・。