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編集後記
○ 十二歳年上の兄が死んだ。入院していたがもう少し長生きすると思っていたので、予想外だった。詩に書いたのが素直な僕の気持ち、今はあまりいわない方がいい。コロナで日常的付き合いのある人間だけで葬式したいというので、帰らないことにした。
○ 菅野ゆきえは僕の従妹です。彼女の死んだ母親に関しての文章です。
○ 次回は3月初めですね。
一月始め、まもる 拝
TopPageの写真 / 木枯らしの竹林
晩秋の木枯らしの強い日、公園の一角に竹林を見つけた。そこは西日があたりまた、枯れ葉を貯めて奥場所でもあり、こんもりと積み上げられた西側は、寒い北風を再議ってくれていた。分厚い枯れ葉の上に横たえると、この一角だけ極楽の場所であった。
竹といえば朔太郎の竹の詩を思い出したので、入れておきました。(ま)
No195 題字
index page の背景 / 美しい雲
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