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スウェーデン方式 ─ コロナ対策 ─ 

八月に入り、スウェーデンの感染者がグングンと減っているという。
人口十万人あたり、世界一の感染率が1ヶ月そこらで、十分一に減った。

出来るだけ規制しない。自然抗体が生まれるのを待つ。だったのだか、死亡者が多過ると批判が出て、七月からは規制するようになった。
感染者の減少は、その規制のせいかも知れないので、抗体保有者増加とは言い切れないが、抗体保有者の影響は確実にある。

現在ヨーロッパは再び感染者増加の兆候が見られる。
秋になったら、ワクチンが出てくるし、新たな有効な、薬も出てくるでしょう。

一年後、二年後、このウイルスの感染が収まった時に、すべてを集計したら、スウェーデン方式後一番被害が少なかった。
という結論が出ないか、密かに期待してしまいます。人間に備わった治癒能力を高める方式だからです。
2020.8.17. Mamoru Muto
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 情報をこまめにだし、ロックダウンとかの法は制覇出来るだけさけ、TI技術の使用は、国民の了解、個人の了承が前提で使う。個人が理解して自主規制することが最も大切です。
 スウェーデン方式と並び、日本の保健所が電話して感染状況をこまめに聞くのも捨て難い。こまめな対策が打てるからです。

 薬やワクチンは基本的には人間の対応能力の補助でしょう。外の風邪のウィルスには、誰でも抗体を持っていて、大方はそれで阻止できます。それで余る時の補助です。
 恐らくこの新型のウィルスとは長い付き合いになります。軽度に感染して抗体を獲得するのが基本でしょう。