↑prev next↓
韓 国 の 反 日


 アメリカのトランプ大統領から九月にアメリカで予定される、拡大G7の会議の誘いに、文大統領は即座に了解した。ここで世界の主要国による、中国包囲網の話がされる予定なのです。大統領にとって「主要国」と言う形容詞が最も重要なのでしょう。韓国はとうとう世界の主要国、世界のリーダーの仲間入りをした。と言う思いなのでしょう。
 少し前、韓国の感染症対策が世界から高い評価を受けたと言う報道の中に、「もう日本なんかどうでも良い」と言った、韓国高官話なども混じっていました。
 韓国はプライドの国なのです。経済よりも、世界に認めてられる事が、一番嬉しいのです。

 反日は理屈や歴史の問題ではありません。いつも常に日本の後を追い、日本の真似をする他なかった故の、反発でしかないのです。日本に対しては、親日残滓とか、絶対無理な論理を持ち出し、日本を消そうとしているのです。
 世界が認める事が増えてゆけば、反日感情なんかすーと消えてゆくのではないでしょうか。
 僕はそんな気がします。そう期待したいのですが。
2020.6.6. Mamoru Muto

 対中国の第二次の冷戦が本格化します。韓国は政治はアメリカ、経済は中国の二股外交もう許されないでしょうね。そうなれば日本と対立するより協調する他無いと思うのですが。
 慰安婦のおばあちゃんの告発は、反日運動の曲がり角のような気がしています。見直しが始まる事を期待したいですね。

 外から見てとやかく葉言いたくないのですが、長い歴史のほんの三十年の、しかも戦争中の日本批判には、病的なものを感じざるを得ません。限定することにより多くの大切なものに目かゆかない損失に早く気づくべきです。
↑prev next↓