四月の半ば、人が足らないので、桐生まで行ってくれとの仕事の依頼である。呉服展の展示場の設営である。場所は歴史保存地区にある、昔の酒屋の建物が保存され、文化的施設として再利用されていた。昔の酒屋の蔵は大規模展示、イベント施設、そこでの仕事であった。 日本は、木の文化である。建物には木が使われている。木はメンテランスを怠ると、腐って使い物ならなくなってしまう。 写真は、レンガ造りの建物の隣にある建物。日本茶店、事務所などに使っていた。最近では、こんな板の壁もなかなか見れないものになりつつある。建てられた時期は調べなかったが、昭和しかも戦前の建物だろうか。 4/19 (ま) |
喫茶店、日本茶がメイン。 |
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