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 編集後記

◯ 親しくしていた友達を失うことはなかなかきついものです。仕方ありません。今まで以上に逞しく、日々を暮らしましょう。

◯ この新聞も三十年続きました。有難いことです。これからも無理なくやって行くつもりです。
 5/4お蕎麦の会も兼ね、初期の資料など並べて、三十周年を祝うことにします。

◯ 初夏です。花々が咲き乱れるときです。青葉が強い紫外線を遮断する日陰を作り、風がみずみずしい空気を運んできます。なんとすてきな季節でしょうか。皆様も自然の作るこの贈り物をお楽しみください。
 次回は、七月は締めに出す予定です。               
  
5/1 まもる 拝





TopPageの写真 / 昭和の家





 四月の半ば、人が足らないので、桐生まで行ってくれとの仕事の依頼である。呉服展の展示場の設営である。場所は歴史保存地区にある、昔の酒屋の建物が保存され、文化的施設として再利用されていた。昔の酒屋の蔵は大規模展示、イベント施設、そこでの仕事であった。
 日本は、木の文化である。建物には木が使われている。木はメンテランスを怠ると、腐って使い物ならなくなってしまう。
 写真は、レンガ造りの建物の隣にある建物。日本茶店、事務所などに使っていた。最近では、こんな板の壁もなかなか見れないものになりつつある。建てられた時期は調べなかったが、昭和しかも戦前の建物だろうか。
      4/19 (ま) 


もろみ保存の蔵、今日はこの中での仕事。





喫茶店、日本茶がメイン。







この屋敷の神木の楠。樹齢260年。



道を隔てた隣のお店。









     No173 題字





 
    index page の背景 「 タンポポ 」




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