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 編集後記

◯ 寒いので家に閉じこもりがちです。その分理屈っぽくなります。気になる国中国について少し調べてみました。
 一月半ば出歩くことが少ないので紙面が埋まるかと心配していましたら、文章が多くなり、二月半ばには何時も のボリューウムなっていました。

◯ 若い頃は、冬の寒さは、世間と和合出来ない自分の硬い花芽のような気がして、好きだったのですが、歳を重ねるに従い、硬い花芽も開花して、守る必要がなくなったか、春が待ち遠しくなりました。身体は心より素直で、動き安い春か大好きと言っています。お彼岸が待ち遠しいこの頃です。

◯ やれる事は精一杯やる。これは若い頃も今も全く変わりないです。出し惜しみしないで、今年の春を最大限に満喫するつもりです。

◯ 今年は乱蘭通信三十周年記念で、何かしようと思っています。
次回は五月初めの予定です。
  
2018年二月下旬  まもる拝





TopPageの写真 / 光の春





 今年は去年よりも寒いようです。日本海側では何度も大寒波が遅い、関東はその分晴れる日は多いが、風は寒い。
 福生は多摩川の河岸段丘にあり、崖の部分が細長い公園になっている。そのいっかくに蝋梅や紅梅や河津桜が植わっている一角があり、昨年は開花していた河津桜はまだつぼみママです。崖から流れる小さな滝は、強くなった光を反射して、彩るものが少ない季節に、目を刺激する。
      2/20 (ま) 





















     No172 題字





 
    index page の背景 「 白い山茶花 」




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