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前川君のキューバ写真

4月15日~26日 (現地時間)


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4/15~18 ハバナ (首都)
4/19~21 サンタクララ (キューバ中程にある都市)
4/21~23 サンティアゴ・デ・クーバ キューバ東部、 (第二の都市)
4/24~25 ハバナ



 オレが泊まった宿は、ほぼ全部、「カサ・パラティクル」といって、2010年からキューバで解禁になった民宿(キューバ国民の普通の家を改装して、一部屋貸してもらう)です。ほとんどがスラム見たいな所ですか、荒んでいる様子はなくて、みんなフレンドリーで、スゲー親切にしてもらいました。どこでも音楽をガンガンかけていて、音楽愛を感じました。
 (前川君の写真は、19番目の写真、左側です。)



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1  4/17 ハバナ、革命広場近

キューバの永田町見たいな所です。左がチェ・ゲバラ、右がカミーロ・シェンフェコスキー(内務省の建物)








2  4/17 ハバナ新市街、民泊した宿の近く。

だいたい一つのストリートに一軒は、廃墟なんだかどうなんだか、人が人が住んでんだか分からない家があります。








3  4/17 ハバナ、旧市街

こういう、日本ではあまり見かけないボロバイク(たぶん東ヨーロッパ製)もいっぱい走ってます。見かけはボロいですが、ちゃんと整備されています。(中身は)








4  4/17 ハバナ、旧市街

ハバナ港の入り口、ブンタ要塞近く。残念ながら近くにはビーチはなさそうでした。海もあんまりきれいではありませんでした。東京湾よりはゼンゼンましですが。








5  4/17 ハバナ、旧市街

ハバナ市内にはやたらとオマワリがいます。バイクポリスは日本製のヤマハの「ビラーゴ」にほぼ全員乗っていました。








6  4/17 ハバナ、旧市街

1950?60年代ぐらいのアメ車がフツーに走っています。排気ガスをまちちらしながら、市内はけっこう空気が悪いです。








7  4/17 ハバナ、旧市街から1kmも離れてない廃線路。








8  4/17 ハバナ、旧市街

廃線路近くの丘の上。廃墟の城跡。ハバナ旧市街のながめよし。








9  4/18 ハバナ

オールドクラシック、アメ車(ほとんどはタクシー)








10  4/19 サンタクララ

チェ・ゲバラ霊廟。ゲバラと38人の殺された革命戦士の墓がある。 サンタクララは、革命戦で激しい市街戦になった街のようです。(映画でもみました。)街のそこら中にゲバラが描かれています。ゲバラの墓があるだけに、ここはゲバラの街という感じです。








11  4/19 サンタクララ

ちょうどオレがサンタクララに着いた日は、街をあげての祭り(フィエスタ)の日で、一日中お祭り騒ぎでサイコーでした。食堂の黒人のボーイのお兄ちゃんと仲良くなって、彼が演奏するライブハウスみたいな所で、夜中の2時?3時くらいまで、バカさわぎしました。 サンタクララは、ハバナとちがって小さな一地方都市ですが、人々はハバナほどスレてないというか、親切なヤツが多かった気がします。日本の東京と地方との違いみたいなものでしょうか?








12  4/20 サンタクララ

宿の屋上から見たサンタクララの街。上から見るとだいぶボロいけど味があります。








13  4/20 サンタクララ トレン・ブリダート記念碑

「タニア』はゲバラと一緒に行動して、殺された女性革命戦士。革命軍が襲撃したバティスタ政府軍列車(たぶん)の中に遺留品などが展示されています。回りにはゲバラグッツのみやげ物屋がいっぱい。








14  4/21 サンタクララ

カストロが死んで半年も経っていないので、追悼的なのぼりでしょうか?右の7月26日(革命記念日)をオレたちはわすれない、みたいな旗のようです。あちこちにありました。








15  4/22 サンティアゴ・デ・クーバ

パドレ・ピコ・チボリの丘へと続く階段。 手前は馬車のマンゴー売り、5?6個で100円ぐらい。皮ごと食えます。 後ろにいるのは、前日宿な近くで声をかけられて、デイスコテカ(ディスコみたいなところ)で、いっしょに夜中まで踊りまくったうちのひとり、マイケルです。次の日ばったり再会して丸一日街を案内してくれました。キューバ人用の遊覧船とか、店に連れて行ってくれました。いいヤツです。








16  4/22 サンティアゴ

街の中心、セステベス広場とカテドラル(大聖堂)。夜はライトアップされるみたいです。








17  4/23 サンティアゴ・デ・クーバ








18  4/23 サンティアゴ・デ・クーバ

モンカダ兵営博物館。1953年7月26日(革命記念日になっている)に革命の火ぶたが切られた現場です。壁の穴は当時の銃弾の痕。今は半分学校、半分博物館になっています。中は当時、ここで死んだ兵士の写真や拳銃なんかが生々しく展示されています。








19  4/23 サンティアゴ

街で知り合ったボンゴ叩きのバンドマン。闇両替所や、地元のヤツしか行かないようなバーをあんないしてくれました。彼はすれ違うそこら中の女に声かけていました。さすがです。








20  4/23 サンティアゴ

宿近くにいたバイクの軍団(ほとんどがバイクタクシー)写真撮っていいか聞いたら陽気に答えてくれた。キューバの人々は家にいるより家の前の道端で、みんなでたむろするのが大好きみたいです。割と夜中までだべったり、ドミノ(マージャン?)、爆音で音楽かけたりします。日本だったらカクジツに警察にツーポーされます。








21  4/23 サンティアゴ

サンティアゴ最後の夜。暗いし写真ヘタクソだし、黒人、暗いし顔がよく分かりませんが、手前は前日にディスコテカで、いっしょ踊りまくったうちのひとり、わかれまぎわにまで、ラム酒をおごらされました。日本だと単なるタカリにあっているみたいですが、キューバでは金を持っているヤツがみんなにおごるのが当たり前みたいです。奥の女の子はたまたまその辺にいた子です。








22  4/24 ハバナ市郊外

チェ・ゲバラ第二邸宅(ゲバラ研究所)。よくよからずズカズカ中に入って行ったら、ここはミュージアムではないと、みたいなこと言われて、怒られました。 のんびり歩きながら、新聞配達するヤツが二人いました。








23  4/25 ハバナ郊外

ハバナ郊外の朝。バスターミナル(長距離)は郊外にあります。郊外は割とのんびりしていて、ちょっと高級住宅地の雰囲気がある。








24  4/25 ハバナ郊外

日本ではちょうど桜が散るぐらいの頃でしたが、遠くから見ると、この木は桜っぽい華を咲かせていました。近くで見るとぜんぜんちがうものでした。 でもなんか桜っぽくて写真とりました。








25  4/25 ハバナ空港

ヒコーキから見たキューバ。空が青い。


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