乱蘭通信１５２号・編集後記／表紙解説

　編集後記

◯　今回も新聞出すことが出来ました。有難いことです。七、八月の大事件が、縫部君の死とミミの帰国です。よりによって二つは重なってしまいました。どうしていつもこうなるんでしょうかね。

◯　どうもいけません。お通夜に顔を出し、ミミに会ってから、いつもの夏になってしまいました。朝遅く起き、イオンモールや山の中に出かけ、本を読んだりダラダラと。汗を流さない、夏バテ気味でいけません。

◯　今回はメグちゃんの絵、麻梨ちゃんの文、そして僕の原稿で作りました。次回は十一月初めに出します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、9／４　まもる

TopPageの写真　／　熊笹

2011年No134で一度紹介した写真です。大震災のショックからまだ立ち直っていない秋です。紅葉が見たくなり、山に車を走らせ塩山の手前、大菩薩峠での写真です。震災や原発事故は現場の風景が以上ということもありますが、世情が安心していない、以上であることが一番堪えることです。そんなことをお忘れたく、美しい紅葉が見たく車を走らせと思います。心の荒れは、花や紅葉の美しさが癒してくれます。同じ生き物である所まで戻ることが必要になるだろうと思います。