↑prev next↓

千倉 田んぼ便リ     2013年9月


 例年に増して暑い夏でしたが、やっと朝晩は涼しくなりました。今年も千倉のお米と小麦をお送りします。姪が素故なラベルを作ってくれました。小麦は家庭用真空パッグ器でパッグしてみましたがシワが入って、せっかくのラベルがうまく貼れなかったのが残念です。




 千倉は7月、8月はほとんど雨が降りませんでした。昔ながらの天永だけて栽培しているため、田んぼは地面がひび割れたり、雑草が繁茂したりしました。  今年のお米は新米なのに水分量が少ないようなので調べてみると、猛暑が続くと高温障害で新米でも水分量が少なくなるそうです。水加減と浸す時間を少し多くして炊いてください。




 「ふさおとめ〕は早稲なので5月の連休頃に田植え、8月の終わりには稲刈りりをします。気候の温暖なこと、台風の来る前に稲刈りを済ませるためてす。

 日中30度を超えるのて作業は早朝、タ方です。博物館入りしてもおかしくない稲刈り機と脱穀機が活躍してくれます。
 機械が人れるように田んぼの瑞は手狩りてす。
 お米も小麦も新鮮なうちにお召し上がりください。





 こんな文章と共にお米と小麦粉送られてきました。相模原在住で房総半島、千倉で農業やっている岡田一慶からです。

 うれいしいですね、毎年うまくなっていますね、味が良くなっています。お米は炊いて味見し、小麦粉はうどんに打ちたいのだがなかなか時間が作れない。とりあえず、手間のかからないすいとんで食べた。(ま)

↑prev next↓